社長メッセージ

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社長の肖像 社長の肖像

“梅のちから”を発見し、
世の中に提供していくこと。
これが私たちチョーヤの使命です。

私たちCHOYAは、1914年に葡萄栽培農家として創業し、その葡萄を使ったワインやブランデーを製造していましたが、日本特有の文化や伝統を醸成させたいという思いから、1959年に梅酒造りを手がけるようになりました。以来、常に皆様により良い商品をと願い、農家の方たちとともに原料である梅の栽培からこだわり、手間ひまかけて丁寧に、そして品質と安全安心を第一に心がけたものづくりを進めています。

日本人が古来、見出してきた“梅のちから”。おいしさと健康を求めて、数百種に及ぶ品種改良を重ね、やがて日本は世界一の梅の消費国となりました。その歴史の中で生まれ、親しまれてきたのが「梅のお酒」です。家庭発祥ながら、糖類の力で梅の成分をしっかりと抽出できるように、梅を漬け込むお酒は清酒から焼酎の甲類へ、そして使用する糖類自身も氷砂糖を使うまでに進化していきました。

この日本が古くから培ってきた梅酒づくりと、CHOYAの思いや取り組みが結実したのが「The CHOYA」です。1本の「The CHOYA」には、より良質の梅の実をより多く使用しています。さらに空気に触れず、光も当たらない、温度管理された独自の熟成技術によって、有機酸をはじめとする梅の大切な成分をたっぷりと封じ込めることに成功しました。この自然の恵みの美味しさは、今や世界でも高く評価いただくまでになりました。

またCHOYAは、梅のお酒が酔うためだけではなく、健康のために楽しまれる愛飲家の方々も数多くいらっしゃると確信し、梅のお酒の成分はそのままに、アルコールの入っていない「酔わない本格的な梅のお酒仕込み」の技術を開発。新たな方々にも梅の魅力をお伝えしています。

CHOYAはこれからも梅酒造りのパイオニアとして、「とどけ、梅のちから。」を合言葉に、日本はもちろん世界の皆様がお喜びいただける商品をお届けしていきたい。そのために、「梅」の新たな価値を日々見出し、努力し進化を続けていくことが、皆様への最大の貢献だと考えております。

代表取締役社長金銅 重弘

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