フルボディとフルーティーを両立させた梅酒原酒の新領域
「The CHOYA 紀州南高梅原酒」
～2023年秋から中身・パッケージをリニューアル～

フルボディとフルーティーを両立させた
梅酒原酒の新領域
「The CHOYA 紀州南高梅原酒」
～2023年秋から中身・パッケージをリニューアル～

チョーヤ梅酒株式会社（本社：大阪府羽曳野市、社長：金銅重弘、以下チョーヤ）は、本格梅酒「The CHOYA 紀州南高梅原酒」の中身とパッケージデザインをフルリニューアルし、2023年10月製造分から順次切り替えて参ります。

「The CHOYA紀州南高梅原酒」は「The CHOYA（ザ・チョーヤ）」ブランドの梅酒原酒として2019年9月10日（火）に発売した紀州産南高梅100%の本格梅酒原酒です。この度チョーヤでは従来品の中身を、芯のあるしっかりとした酸味と深みのある後口はそのままに、厚みと甘みを増すことでフルボディとフルーティーが両立した、より豊かな香りと深く長い余韻が楽しめる梅原酒へとリニューアルしました。
パッケージデザインも従来のデザインから暖色系に変更し濃厚なフルーティーさを表現しています。

「The CHOYA紀州南高梅原酒」は紀州産南高梅を100％使用、製品1本（720ml）あたり395gの梅を使用しています。アルコール分は高めの18%で酸味と甘みのバランスも良く、オンザロック、ソーダ割りの他、カクテルベースとしてもしっかりとした梅感をお楽しみいただけます。

1986年から35年以上チョーヤの味を守り続けてきたマスターブレンダー「金銅 俊二(こんどう しゅんじ)」。梅・糖類・酒精だけでつくる本格梅酒は味の均一化が難しく、チョーヤでは保有している約450基の梅酒専用熟成タンクから、ブレンドの技で各商品の味を保ち続けています。金銅はチョーヤが使用する梅の選定、漬け込み方法、タンク選定、熟成環境など常に最良の梅原酒を追究してきました。今回、マスターブレンダーが本品のために特別に漬け込みレシピから見直し、従来製品を超えたと自負する梅原酒の傑作が「The CHOYA紀州南高梅原酒」です。

チョーヤは「とどけ、梅のちから。」をスローガンに、梅のもつ新しい可能性を追求し健康的で楽しい毎日を送れるよう梅の素晴らしさを世界中の人々にお届けします。

※希望小売価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。