梅原酒の底、梅の実の重みよりエキスがとろけ出した「たまり熟成原酒」のみを使用。熟成タンクの二割しか取れないこの部分こそが最も梅のエキスが濃い“おいしい場所”です。チョーヤの匠が教え伝える、希少な底溜まり部分です。極めて濃厚な味わいで、芳醇な香りと、程よい酸味、梅のうまみが凝縮された美味しさとなっています。

「光に当てない」「空気に触れない」「温度を一定に保つ」。外部からの影響を受けないよう設計された特注の梅酒貯蔵タンクで、チョーヤ独自の熟成方法「スティルエイジング（自立熟成）」により、じっくりと丁寧に約1年間熟成させます。刺激を最小限に抑えた環境で熟成することで、はじめて深みのある味・香りの個性が生みだされます。